【超絶おすすめ】AWSソリューションアーキテクト対策サイトWhizlabs
【超絶おすすめ】AWSソリューションアーキテクト対策サイトWhizlabs
先日AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)に合格してきましたので、私が利用したおすすめ対策問題集サイトを紹介します
私のおすすめ勉強法
それはずばり、Whizlabs + Google 翻訳 です
試験対策は主に Whizlabs問題集を解く→分からないところはBlackbeltで学習する で合格できました
私の場合
やったこと
- 模擬試験を受ける (私は1日前に受けました)
試験結果
項目 | 結果 |
---|---|
Designing highly available, cost-efficient, fault-tolerant, scalable systems | 90% |
Implementation/Deployment | 83% |
Data Security | 90% |
Troubleshooting | 100% |
総合 | 90% |
90%で合格することができました
所感ですが、本試験60問中90%はWhizlabs問題集にある問題だったと思います なので、Whizlabs問題集にある問題をすべて解けるようになっておけば合格する可能性はかなり高くなると思います
ちなみに、模試に関しては満点を取得することができました。(こちらも90%以上が解いたことがある問題でした)
勉強時間
正確には測っていないですが、以下のような感じで勉強しました。
- 11月中旬:勉強スタート
- 12月 :土日で2-3時間くらいずつ勉強
- 1月 :年末年始で10時間くらい勉強
- 試験前日:最後の見直し+模試
- 1月下旬 :受験 (2017-2018年)
トータルでの勉強時間は30時間くらい? ちゃんと測っていたわけではないので、大体ですが Whizlabs問題集のおかげで、かなり効率的に勉強はできていたと思います
もともとのAWSスキル
- 新人として配属されてから、業務で1年以上触っていました
- サーバ&NWの基礎知識はある程度
- エンタープライズのシステムで、主にELB,EC2,S3,RDSばっかりでしたが基本的な知識はありました
- Dynamoとか、Cloudfrontとか、試験でよく出力されるサービスに関してはあまり触ったことがなかったので、資料を見ることで補いました。
- 実際に実装してみて試してみたかったけど、時間がなかった。。
- ただ、コンソールの設定画面は眺めて、どのような設定項目があるかくらいは確認していました
- 去年の4月からオンプレミスのプロジェクトだったので、ここ半年はAWSさわってなくて、続々と行われる新機能のリリースは追い切れていませんでした。汗
Whizlabsについて
料金は?
- 有料です。
コース | 料金 |
---|---|
アソシエイト | $29.95 |
プロフェッショナル | $49.95 |
ちょっと高いのですが、このサービスしょっちゅうセールをやっています 私はクリスマス?セールで50%オフで購入しました。
トップページにお知らせが出ているので、安く買いたい人はチェックするのもありだと思います ちなみに期限も特に設けていないようなので、将来受験する予定がある方は安い時に買っておくのもありだと思います
問題はどんな感じ?
- 1セクション 60問がx8セクションあるので、基本問題は "240問" あります
- もちろん似たような問題は出題されますが、同一の問題はありませんでした
- また、補足として以下のサービスごとの問題集もあります。それぞれ10問程度ずつ
どんな感じ?
- 問題集のUIは非常に使いやすいです
- フラグ機能があるので、気になった問題にフラグを立てて後で見返すというのが非常にやりやすいです
- 60問ごとの1セクションを時間制限ありで、解いていくスタイルなので集中して取り組むことができます
英語は??
まとめ
- Blackbeltの資料&マニュアルは量が膨大すぎるので、問題集ベースで対策を進めようとしようとしたところ、日本語のサイトではなかなかよいところが見つからなかったためこのWhizlabsにたどり着きました。
- 実際の試験の問題はほとんどカバーできているため、Whizlabsをベースに試験の対策を行うのはかなりおすすめです。
- AWSの勉強だけではなく、同時に英語の勉強もできて一石二鳥でした
補足
- Google翻訳Chromeエクステンションは今回初めて使用しましたが、非常に使いやすかったです!
- Whizlabsはドラック&コピーは禁止されていてできないのですが、テキスト選択は可能なので、選択するだけで翻訳してくれます。なので、特にフラストレーションなく問題を解き進めることができました
次はプロフェッショナルを受験する必要があるので、またWhizlabsで頑張ろうと思います。